ひろさきで学ぶ 芸術家局の技と心

世界で学び、歌った歌手たちが
演奏し、教える特別な一日を
いっしょに過ごしてみませんか?
日時:2025年113日(月・祝、文化の日)
会場:弘前大学創立50周年記念会館 みちのくホール

about

イベントについて

イタリアの歌、ドイツの歌を専門とする3人の歌い手かつ研究者が、歌って、お話して、レッスンを行います!
歌い手とピアニストの2人でつくる芸術歌曲の演奏には、たくさんの「技」と「心」が詰まっています。トスティやプッチーニ、ヴァーグナーといった作曲家の作品を通して、味わってください。日本語字幕を表示しますため、詩もお楽しみいただけます!
公開レッスンの機会をぜひご活用いただき、歌のレベルアップにお役立てください。事前レッスンなど、丁寧にサポートしますため、安心してご参加ください。

◆本事業は、「令和7年度弘前市市民参加型まちづくり1%システム採択事業」です。

昨年(2024年)のコンサートの様子

info

イベント情報
日時: 2025年11月3日(月・祝, 文化の日)
13:00〜17:00
会場: 弘前大学創立50周年記念会館 みちのくホール
料金: 入場・見学無料
主催: 弘前大学教育学部声楽研究室・ピアノ研究室
問合せ: 弘前大学教育学部ピアノ研究室(小田直弥)
n.oda7@hirosaki-u.ac.jp
0172-39-3377
申込: 申し込みはこちらからお願いします

〈出演・講師〉


石崎秀和(東京学芸大学准教授)
森田 学(昭和音楽大学准教授)
杉原かおり(弘前大学教授)
小田直弥(弘前大学助教)

〈当日プログラム〉


①オープニングトーク(13:00~13:30)
②講師による演奏会 お話・字幕付き(13:45~15:15)
 ①②ともに入場無料(先着130名 ※10月31日申込締切
③公開レッスン(15:30~17:00)
レッスン受講者:1組5,000円(抽選3組 ※10月10日申込締切
見学無料(先着130名 ※10月31日申込締切
  • ①オープニングトーク(13:00 ~ 13:30)
    「声の出し方ってどうやって勉強するの?」「一人でピアノを弾くのと、声楽のピアノ伴奏って弾き方が違うの?」「クラシック音楽の楽しみ方を知りたい!」など、初めての方でも「なるほど!」を持って帰っていただけるよう、4名の講師が声楽や歌曲、音楽について、お話をします。
  • ②講師による演奏会 お話・字幕付き(13:45 ~ 15:15)
    講師がイタリアとドイツの歌曲をお届けします。お話と字幕があることで、初めて聴く作品も安心して楽しむことができます。なかなか聴くことのできない、貴重な作品も演奏します。美しい音楽、詩、そして声、ピアノ、それらのアンサンブル、「芸術歌曲の技と心」を堪能してください!
    入場無料(先着130名 ※10月31日申込締切)
    ♪ 曲目
    • ●魔王(レーヴェ)、ラインの伝説(マーラー)、ドゥッシュニッツ家のフォアグラ(コルンゴルト)他
      バリトン:石崎秀和 ピアノ:小田直弥
    • ●私の甘美な熱情の(グルック)、コオロギは歌う(ビッリ)、悲しみ(トスティ)他
      バス:森田学 ピアノ:小田直弥
    • ●ヴォメロの御者(リッチ)、さようなら(トスティ)、牧人たち(ピッツェッティ)他
      ソプラノ・リリコ:杉原かおり ピアノ:小田直弥
    • ※曲目は事前の予告なく変更されることがあります。
  • ③公開レッスン(15:30 ~ 17:00)
    レッスン受講者*:1 組5,000 円**
    (抽選3組 ※10月10日申込締切)
  • 歌と伴奏のセットでの受講でも、歌のみでの受講でも構いません。伴奏のみでの受講はできません。支払いはレッスン当日に現金でお願いします。
    公募によって選ばれた3組のレッスン受講者に対して、各講師がレッスンを行います。レッスンの内容は、声の出し方や発音、作品解釈、演奏者としての心構えなど、多岐にわたります。経験豊富な講師によるレッスンの受講/見学を通して、あなたの音楽ライフをもっと豊かにしましょう!見学無料(先着130名 ※10月31日申込締切)

※無料駐車場をご利用いただけます。ただし台数に限りがありますため、なるべくお乗り合わせいただくか、公共交通機関のご利用もご検討ください。

〈出演・講師プロフィール〉

石崎秀和 Hidekazu Ishizaki(Baritone)
東京藝術大学大学院やウィーン国立音楽大学で学ぶ。博士号(音楽)を取得。文化庁派遣芸術家在外研修員としてウィーンに留学。オペラでは、新国立劇場『アンドレア・シェニエ』、びわこホールオペラ『シチリア島の夕べの祈り』、二期会オペラ公演『平和の日(アジア初演)』など多数出演。最近では、特にドイツオペラとドイツ歌曲の演奏と研究に力を入れている。現在、東京学芸大学准教授。日本演奏連盟、二期会会員。
森田 学 Manabu Morita(Bass)
声楽家、声楽指導者。1997年〜2003年までボローニャ大学大学院やパガニーニ研究所で学ぶ。留学中にカルロ・フェリーチェ劇場(アウディトーリウム)でオペラ歌手としてデビュー。現在はサントリーホール オペラ・アカデミーや東京藝術大学大学院で後進の指導にあたる。またNHK-FM「オペラファンタスティカ」等でオペラの楽しみを伝えている。オペラや声楽、イタリア語に関する著書・訳書も多数ある。昭和音楽大学准教授。
杉原かおり Kaori Sugihara (Soprano lirico)
東京音楽大学大学院音楽研究科修了。「音楽現代」(芸術現代社) 新人賞、国際音楽コンクール〈サンレモ音楽祭オペラ部門〉特別賞、イタリア声楽コンコルソ他、国内外の数々のコンクールに入賞。96’ローム・ミュージック・ファンデーション奨学生。98’ロータリー財団奨学生として渡伊し、オペラ『ラ・ボエーム』『蝶々夫人』などを主演の他、イタリア各地の音楽祭やコンサートにソリストとして多数出演した。現在、弘前大学教授。
小田直弥 Naoya Oda(Piano)
東京学芸大学大学院(声楽領域)修了。ザクセン州立国立歌劇場での声楽研修、ミュンヘン国際音楽セミナーオペラ部門を修了。声楽で研鑽を積んだ詩と音楽への解釈から、現在は伴奏ピアニストとして国内外で活躍する歌手と共演する。「第23回 新作歌曲の会」(2023、作曲: 岡田愛、メゾソプラノ: 小泉詠子)では、その演奏が「作品に対する理解と共感が、非常に深い次元で結実した演奏」(「音楽の友」2023年12月号)と評された。弘前大学助教。

memory record

記録

〈公開レッスン受講者〉

今 祐子さん
受講曲:Die Lotosblume(作曲:R. Schumann 詩:H. Heine)
講師:石崎秀和先生
林﨑 陽香さん
受講曲:Sebben crudele(作曲:A. Caldara 詩:不詳)
講師:森田 学先生
軒 多賀子さん
受講曲:Lascia la spina(作曲:G. F. Händel 詩:B. Pamphili)
講師:杉原かおり先生

〈コラボ作品の展示風景〉

「詩(うた)、生まるる」
今回コラボレーションしていただいた弘前市の小堀まどかさんの書を、弘前の桜で染めた糸で、弘前市の市章である卍にもつながる模様で背景を飾り、津軽地方の伝統工芸である〈こぎん刺し〉で表現するという、大変こだわりのある作品に仕上げました。

「詩」は、リズムや形式を伴って、「詩」が「歌(詩)われる」ことを、「生」は、「生命」が「生まれ」、「生きる」ことを意味します。

これらを組み合わせた造語〈詩生〉には、〈私〉を、およそ40億年の生命の歴史の延長線上に生きる1つの小さなリズムとして捉え、時間や空間に制約を受けない多様な重なりあいから、たしかな未来を生み出そうとする、力強い生き方の意を込めました。
棟方保子

collaborator

コラボレーター紹介

棟方保子さん

「こぎんアトリエ つぼみ」を運営されており、津軽こぎん刺しの伝統を大切にしながら、こだわりのある作品作りをなさっています。使用する糸も、藍染の他、青森・津軽のりんごや桜等の地元の植物を使って染める等、すべてをご自身の手で、ご準備されているとのこと。歌い手の先生方の身につけていただくために、イタリアとドイツの、国旗ブローチの製作もしてくださいました。
ご活動は インスタでチェック ください!

小堀まどかさん

漢字師範の書家さんであり、クレープで有名な〈かふぇ&ぎゃらり〜Monroe〉を営まれています。本イベントのチラシ・ポスターのタイトル字も書いていただきました。 命名書の依頼も受けていらっしゃるそうです。 詳しくは インスタでチェック ください!

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会場案内図